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「フィンランディア」をまとめ聴き [音楽]

今週末は天皇賞(春)。しかし、新型コロナウィルスのせいでテンションも懐事情もだだ下がり。そんなわけで(?)少しでも前向きになるために、家中にあるシベリウス「フィンランディア」を夜明けまで聴きまくりました。
フィンランディアC.jpg
フィンランディアB.jpg
フィンランディアA.jpg
手持ちのCDは、
上)カラヤン指揮ベルリンPh(DG盤)ヴァンスカ指揮ラハティ響
中)ギブソン指揮スコッティッシュNO、サカリ・オラモ指揮バーミンガム市響
下)オーマンディ指揮フィラデルフィア(RCA盤)セーゲルスタム指揮ヘルシンキPO、ネーメ・ヤルヴィ指揮イエテボリ響
マゼール指揮ピッツバーク響、ベルグルンド指揮ボーンマス響、マルコム・サージェント指揮ウイーンPh
この内、オーマンディとセーゲルスタムは合唱付き。
この中で愛聴してるのは、実はカラヤン盤だったりします。高校時代、ブラバンでフィンランディアの短縮辺境バージョンを演奏する事になって、予習するために初めて買ったフィンランディアのレコードがカラヤン盤、楽曲の成立した背景などを知らないで聴いた少年がこの曲を好きになるきっかけを与えてくれた、まあ、そんな思い出補正もあります(^^)
ただ、聴いて後、もっともテンションが上がるのはセーゲルスタムの合唱入りバージョンですね!輸入盤の廉価BOXなので歌詞カードもないのですが(どのみちフィンランド語なのでわかりません(^へ^;)言葉がわからなくても、心を揺さぶられるようなエモーションがこみ上げてきます。これを実際にコンサートホールで聴いたら、国歌演奏時のように規律してしまうかもしれません。
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